アメリカのベスト・トランジットシステムにも選ばれた事のある、オアフ島唯一の公共交通機関The Bus(ザ・バス)。車を持たない人達の生活に欠かせない移動手段になっています。オアフ島で生活するなら絶対活用しない手はありません!今回はそんなオアフ島で暮らすロコ達の足「The Bus」の乗り方をマスターできる特集です。
<基礎知識>
オアフ島唯一の公共交通機関ともあって、島中にめぐらされたルートは100近くもあります。年に4回運行スケジュールが改定されていますが、運行間隔はハワイアンタイムなので遅れる事もしばしば、余裕を持って行動しましょう。
運賃は2009年7月1日から値上がりして一律$2.25です。6~17歳は$1、6歳未満は無料です(幼児が2人の場合は子供一人分の料金)。支払いは$1紙幣かコインのみで、お釣りはもらえないので注意しましょう。長期滞在やバスを多く利用する人は1ヵ月単位のバスパスが便利です。ABCストアなどで1ヶ月$50で買えます。(17歳以下は$25)
バリアフリーが行き届いているハワイのバスは車椅子の方でも乗り降りできるように作られています。車椅子の方が乗り降りする時は快くスペースをあけてあげましょう。
自転車キャリアを装備した車体もあるので自転車を一緒に運びならが乗る事も可能です。バスが停車したらバス前方についているキャリアを引っ張って荷台を出し自転車を乗せてロックをかければ大丈夫!わからない時はドライバーが助けてくれますよ。
<乗り方>
- 「The Bus」と書かれたバス停が設置されているので、そこで待ちましょう。乗るバスが来たら立ち上がり運転手に乗る意志がある事を伝えましょう。(バス停に座っていると通り過ぎてしまう可能性も)
- バスに乗るときは前方からで、先に運賃を払います。この時「トランスファー・プリーズ」と言って乗り継ぎ券をもらいましょう。(写真参照)
- 降りる場所が近づいたら、窓際にあるヒモを引いて「Stop Requested」という赤いランプを点灯しドライバーに合図を送ります。
- バスから降りると時は前方、後方のどちらからでも降りる事ができます。後方のドアを利用する場合、ドアの上にある緑のランプが点灯してからドアのバーを押すと開く仕組みになっています。(自動で開くバスもあります)また、降りた後は続いて降りてくる人の為にドアを押さえておく心配りもお忘れなく。
<注意点>
- 持ち込める荷物にも制限があります。ボディーボードは持ち込めますが、サーフボードは持ち込めません。機内持ち込みできるサイズのスーツケースは問題ありませんが、大きいスーツケースは持ち込めません。
- 基本的に走行中にドライバーに話かける事は禁止されています。信号などで停車中に行き先などを訪ねましょう。
- 「Courtesy Seating」又は「Priority Seat」と書かれているのはお年寄りや妊婦さん、体が不自由な方の優先座席です。
- 誰でも乗る事のできる便利なThe Busですが、その為車内でのスリや盗難が多発しています。特にワイキキやアラモアナショッピングセンター周辺のルートは要注意です。

<バス>
白地にハワイのトレードマークの虹が描かれている車体が目印です。黄色とオレンジのラインが入った古いタイプの車両も走っています。エクスプレスなどの2台連結された長い車体のもあります。

<スケジュール表>
バスのスケジュール表はワイキキのマクドナルド、図書館、ハワイ大学のキャンパスセンター、アラモアナセンターなどで無料で入手できますよ。

<バス停>
The Busの停留所のマーク。一見分かりにくい場所もあるので注意して探しましょう。

<バス内>
バスの中は空調が強い場合があるので、長時間乗車する時は長袖などを持っていくと便利ですよ。

<トランスファー>
1回目の乗車時間から2時間以内なら無料で乗り換えが可能です。乗り換えたバスに乗った時にこのチケットをドライバーに渡しましょう。











